中学受験用の書籍
どれがいいの?
中学受験の勉強に欠かせないのが、良質な参考書
や問題集です。また、勉強法について書かれた本
も役に立ちます。
しかし、あまりにもいろいろな本があり過ぎて、
どれを選べばよいかが分かりにくいですよね・・・
当サイトでは、運営者のおすすめ本をご紹介する
だけでなく、このサイトを見て頂いた方が、本の
レビュー書いたり評価が出来るようになっています。
受験するお子様に最適な1冊が見つけるために、
当サイトをご活用頂けますと幸いです。
中学受験用参考書の選び方のポイント
-
確実に得点が取れる漢字や四字熟語、ことわざや慣用句などをしっかり学べる参考書は必須です。志望校が決まっている場合は、志望校の出題傾向(物語の読解が多い等)に準じた参考書を選び、弱点対策をしっかりするのもおすすめです。
-
基礎から学習できる簡単な参考書から始め、理解が曖昧な部分をなくしましょう。過去問対策をする場合は、1つの解法につき複数パターンの問題が掲載されているか、解説がわかりやすいか等も参考書探しのポイントになります。
-
理科に対して苦手意識がある場合は、今の実力に合わせた難易度の参考書で必要な基礎知識から学びましょう。物理や化学は身近に感じにくい内容も多いため、図解や写真が多く載っていてイメージがしやすい参考書が人気があります。
-
現在、英語も受験科目になっている中学校も増えてきています。筆記試験だけでなく、リスニング試験なども行っている学校もありますが、学習範囲が広く負担が大きいため、志望校の傾向に沿った参考書のご利用がよいかと思います。
-
科目ごとの参考書だけでなく、現在は効率よく学べたり、身に付きやすい勉強法を紹介している本も増えてきました。こういった本は、どういった点がよかったか等のリアルなレビューが多いものを参考にして選ぶのがポイントです。